第20回食材塾は、新型コロナウィルス感染拡大防止の観点から紙上研修としました。
調理従事者や学校関係者から青果についての質問を募集し、日頃疑問に思っていることに答える形式で紙面にまとめ、2022年3月1日に給食実施校の皆様へ公開しました。
実際に給食に青果を納入している、横浜市学校給食青果組合会長の石井様をはじめ、川原様、大畠様に講師をお願いしました。質問の回答だけでなく、2022年1月から2月の青果類の状況など最新の情報も交えお話を伺うことが出来ました。
紙上研修を終えた方からは、検収時に交換した方がよいものか自然由来で生じるものかの目安がわかり勉強になった、紙上研修のため印刷して給食室で回覧し共通理解が出来た、等の感想をいただきました。